この度は、私が書いたブログにたどり着いていただき、ありがとうございます。
このブログでは、サラリーマンであれば、誰でもいずれは訪れる定年と、その後の再就職、生活、収入等に関して一つの例として実体験を綴りたいと思います。あくまでも私個人の一例ではありますが、実体験ですので、定年が近い方々にとって、もしくは定年前に早期退職を考えている方々にとって何かの参考にしてもらえたらうれしいと思います。
参考になるように私のザックリとした経歴は下記の通りです。
前の会社で転職することもなく32年間勤めました。57歳になる年に早期退職の募集が出ました。会社から退社勧告が出たわけではなく、応募は100%個人の自由でした。早期退職に応募するか相当悩みました。まだ下の子が大学生に入ったばかりで、4年間授業料を払っていけるのか?再就職口はあるのか?年金がもらえるまで生活できるのか?後悔はしないか?等本当に悩みました。性格的に安定を好むタイプなので、敢えて変化を選択するには相当の勇気が必要でした。結果的には退職することになりますが、その時の心の葛藤、再就職の実態、現在の生活、現時点の心情など、現在私が経験していることを隠すことなくお伝えすることで、同じ状況にある方々には判断の際の一つの参考例として、定年が近い方々には第二の人生を迎えるための心の準備として、私のこの体験がお役に立てることではないかと考え、このブログを書くことを思いつきました。
現在は、前職の販売店さんとしてお付き合いしていただいた会社にお声をおかけ頂き、ここでも官公庁を専門に新規開拓営業を行っております。
最後までお読みいただきありがとうございます。まだまだ不慣れで行き届かないところが多いと思います。少しづつ改善してまいります。今後ともよろしくお願いいたします。最後になりますが、私の経歴を生かして別のコンテンツも考えております。それは、「官公庁営業の方法」です。官公庁と取引をするためには、どうしたらいいのか、私の経験から得た知識やノウハウをお伝えする記事を検討しております。ご興味のある方はそちらもご覧ください。間違えをお伝えしないように、2020年中は取材をして来年早々にもまとめ始めるつもりです。よろしくお願いいたします。